
初めてのひとり遠征はかなり緊張した
初めてライブ遠征をひとりで行ったとき、正直かなり緊張しました。
周りを見渡すと、友達同士やカップルで来ている人ばかり。
「ひとりで来てる人って少ないのかな…」
「浮いて見えないかな…」
そんなことを考えながら、会場の外で開場時間を待っていました。
私は地方在住なので、遠征するとなると交通費も時間もかかります。
それでもその日は、どうしても行きたいライブでした。
一緒に行ける友人もいなかったので、「ひとりでも行くしかない」と思い切ったのです。
でも、会場に着くまではずっと少し不安でした。
ライブが始まると、不安はすぐ消えた
開場して席に座ると、周りの人はそれぞれスマホを見たり、パンフレットを読んだりしています。
特に誰かが周囲を気にしている様子はありません。
そしてライブが始まると、会場の空気は一気に変わります。
照明が落ちて、音楽が流れた瞬間。
さっきまで感じていた不安は、きれいになくなりました。
みんなステージに集中しています。
ペンライトを振る人。
歌を口ずさむ人。
静かに見守る人。
誰がひとりで来ているかなんて、誰も気にしていません。
そのとき私はやっと気づきました。
「ライブって、ひとりでも全然楽しめるんだ」
ひとり遠征のメリット
実際に何度かぼっち遠征を経験してみると、むしろメリットも多いことに気づきました。
スケジュールを自由に決められる
友達と遠征すると、
・集合時間
・食事の場所
・帰る時間
などを相談しながら決める必要があります。
でもひとりなら全部自由です。
私はライブ前に会場周辺を散歩するのが好きなのですが、ひとりだと気軽に動けます。
時間を気にせず、自分のペースで過ごせるのは意外と快適でした。
物販の並び方も自由
ライブ遠征では、物販に並ぶ時間も長いです。
友達と一緒だと
「ここで待ち合わせしよう」
「先に並んでおくね」
など調整が必要になります。
ひとりだと、思いついたタイミングで動けます。
混雑状況を見て
「今並ぼうかな」
「後にしようかな」
と自由に判断できるのは、かなり楽です。
帰るタイミングも自由
ライブが終わった後の帰り道も、ひとりだと気楽です。
私は地方から遠征することが多いので、帰りの新幹線の時間を気にしています。
友達と一緒だと、食事をしてから帰ることもあります。
でもひとりなら、
「今日はすぐ帰ろう」
「少し街を歩いてから帰ろう」
など、その日の気分で決められます。
この自由さは、ぼっち遠征の大きなメリットだと思います。
ひとり遠征が少し不安な人へ
とはいえ、初めてだとやっぱり不安はあると思います。
私が最初のひとり遠征で意識したのは、次の3つです。
① 早めに会場へ行く
ギリギリに行くと焦ってしまいます。
少し早めに到着して、会場の雰囲気に慣れると安心できます。
② 行動の流れを決めておく
・ホテルチェックイン
・物販
・開場
この流れを事前に決めておくと、当日迷いにくくなります。
③ 帰りの交通手段を確認する
地方遠征の場合、帰りの時間はとても重要です。
ライブ後に慌てないよう、事前に交通手段を確認しておくと安心です。
周りは思っているほど気にしていない
ぼっち遠征を何度か経験して思ったことがあります。
それは、
「周りは思っているほど自分のことを見ていない」
ということです。
ライブ会場に来ている人は、みんな推しを見るために来ています。
誰がひとりか、友達同士か、そんなことはほとんど気にしていません。
むしろ、ひとりで来ている人は意外と多いです。
推し活は自分の時間
推し活は、本来とても個人的な楽しみです。
誰と来たかよりも、どれだけその時間を楽しめたかが大事だと思います。
私は今でも、友達と遠征することもあります。
でも、ひとり遠征も好きです。
自分のペースで動けるし、ライブに集中できるからです。
もし「ひとりだと不安」と思っているなら、一度だけでも試してみてほしいと思います。
実際に行ってみると、思っているよりずっと楽しいかもしれません。
そしてライブが終わる頃には、
「また来たいな」
きっとそう思えるはずです。
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